Notionで読書記録!「積読」がなくなる最強の本棚データベースの作り方

「読んだ内容をすぐに忘れてしまう」「買った本が山積み…」

そんな悩みは、Notionに**「自分だけの図書館」**を作ることで解決します。

Notionのデータベース機能を使えば、読書ステータス(未読・読中・読了)を可視化でき、ゲーム感覚で本を読み進められるようになります。ここでは、最も効果的で美しい読書記録の作り方をステップバイステップで解説します。

ステップ1:データベース(本棚の土台)を作る

まずは本の情報を入れる「箱」を作ります。

  1. ページ上で /database と入力し、**「テーブルビュー」**を選択します。
  2. データベースの名前を「My Library」などに設定します。
  3. **プロパティ(管理項目)**を以下のように設定します。これが黄金比です。
プロパティ名種類用途
タイトルタイトル本のタイトル
ステータスステータス積読 / 読書中 / 読了
著者テキスト作家名
ジャンルマルチセレクトビジネス、小説、SFなど
評価セレクト★★★★★(星評価)
読了日日付読み終わった日
表紙ファイル&メディア本の表紙画像
URLURLAmazonリンクなど

ステップ2:ビューを切り替えて「本棚」にする

テーブル(表)のままだと味気ないので、見た目を変えます。これがNotionの真骨頂です。

ギャラリービュー(バーチャル本棚)

  1. データベース右上の「+」からビューを追加し、**「ギャラリー」**を選択。
  2. 「カードプレビュー」を**「表紙(ファイル&メディア)」**に設定。
  3. 「画像を表示枠のサイズに合わせる」をオンにする。

これで、Amazonなどから保存した表紙画像がずらりと並ぶ、美しい本棚ができあがります。

ボードビュー(進捗管理)

  1. ビュー追加から**「ボード」**を選択。
  2. 「グループ化」を**「ステータス」**に設定。

これで、「積読」→「読書中」→「読了」へと、本をドラッグ&ドロップで動かして管理できます。未読本が減っていく様子が可視化されるため、モチベーションが維持できます。

ステップ3:入力を自動化する(Webクリッパー)

「いちいちタイトルや画像を入力するのが面倒…」という方は、ブラウザ拡張機能**「Notion Web Clipper」**(またはSave to Notion)を使いましょう。

  1. Amazonの書籍ページを開く。
  2. 拡張機能アイコンをクリック。
  3. 保存先に「My Library」を指定して保存。

これだけで、タイトル、URL、そしてページ内の情報がNotionに転送されます。(※表紙画像は手動で貼り付ける必要がある場合がありますが、URL入力の手間は省けます)

読書体験を深める「読書ノート」の書き方

データベースの各ページを開くと、そこは自由なノートスペースです。以下のテンプレートをコピーして貼り付けて使ってみてください。

Markdown

## 💡 この本を読んだきっかけ
- (課題解決のため、好きな作家だから、など)

## 📝 心に響いたフレーズ(引用)
> ここに引用文を入れる

## 🚀 アクションプラン(何をする?)
- [ ] 明日から〇〇を実践する
- [ ] 〇〇についてさらに調べる

Notion AI活用術: 読んだ内容をダラダラ書くのが大変な時は、Notion AIに**「このメモの内容を3つの要点にまとめて」**と指示すると、綺麗な要約を作ってくれます。

よくある質問(FAQ)

Q. ISBNを入力したら自動で書誌情報が入りますか?

A. Notion標準機能だけでは、ISBNからの自動取得はできません。ただし、Notion APIを活用した外部ツール(Notion Bookshelfなど)や、スマホのバーコード読み取りアプリと連携させることで自動化が可能です。

Q. スマホでも使いやすいですか?

A. はい。ギャラリービューにしておけば、スマホでは画像メインで表示されるため、本屋さんのアプリのような感覚で操作できます。気になった本を外出先でサッと「積読」に追加するのに最適です。

Q. KindleのハイライトをNotionに取り込めますか?

A. 「Kindle Highlights」のページからコピペするのが基本ですが、外部サービス(Readwiseなど※有料)を使えば、Kindleでマーカーを引いた箇所を自動的にNotionの読書ノートに同期させることができます。


まとめ

Notionで読書記録をつけると、**「ただ読むだけ」から「知識を資産にする」**へと変わります。

  1. データベースを作る。
  2. ギャラリービューで本棚化する。
  3. ボードビューで積読を消化する。

まずは、今読んでいる1冊を登録することから始めてみませんか?

Next Step: ぜひ今すぐAmazonで「次に読みたい本」の画像を保存し、Notionのギャラリービューに1冊目の本として登録して、眺めてみてください!

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