「Notionでタスク管理をしているけど、カレンダーだけGoogleを開くのが面倒…」
「埋め込みを試したら『アクセス権がありません』と出て諦めた…」
そんな悩みは、Notionの公式機能**「Notionカレンダー」を使えば一発で解決します。
実は、「Googleカレンダーの埋め込みコードを使う」という昔ながらの方法は、予定を「一般公開」**設定にする必要があり、個人情報を世界中に晒してしまうリスクがあります。
この記事では、セキュリティを守りつつ、Notion上でGoogleカレンダーの予定を**「表示・編集」**するための正しい方法を徹底解説します。
方法1:【推奨】Notionカレンダーを使う(双方向同期)
2025年現在、最も推奨されるのがこの方法です。Notion公式アプリ「Notionカレンダー」を経由することで、Googleカレンダーの予定をNotionページ上で直接確認・編集できます。
なぜこれが最強なのか?
- 双方向同期: Googleカレンダーの内容がリアルタイムで反映され、Notion側からの変更もGoogle側に反映されます。
- セキュリティ: カレンダーを「一般公開」にする必要がありません。
- Notionデータベースとの統合: 締め切りのあるタスクと、Googleカレンダーの予定を重ねて表示できます。
設定手順
- Notionカレンダーアプリをインストールし、Googleアカウントでログインします。
- Notionのページを開き、
/calendarと入力します。 - メニューから 「Notionカレンダー」 を選択します。
- NotionカレンダーのURL(またはアプリ内でコピーしたリンク)を貼り付けます。
これで、Notionページの中に、あなただけの高機能なカレンダーウィジェットが誕生します。
[画像: Notionページ内に埋め込まれたNotionカレンダーのウィジェット]
方法2:ウィジェットツール「Indify」を使う(閲覧専用)
「Notionカレンダーアプリを入れるほどではない」「デザインをもっと可愛くしたい」という方には、サードパーティ製ウィジェット**「Indify」**がおすすめです。
メリット・デメリット
- メリット: デザインがおしゃれ。Googleカレンダーにログインして認証するため、一般公開設定が不要(安全)。
- デメリット: Notion上からは閲覧のみ。編集はできません。
設定手順
- Indify.co にアクセスし、Google Calendarウィジェットを作成。
- Googleアカウントで認証を行う。
- 生成されたURLをコピー。
- Notionページで
/embedと入力し、URLを貼り付ける。
方法3:Googleカレンダーの埋め込みコード(※要注意)
よく検索で出てくる「Googleカレンダーの設定から埋め込みコードを取得する方法」ですが、個人のスケジュール管理には推奨しません。
なぜ危険なのか?
この方法でNotion上にカレンダーを表示させるには、Googleカレンダー側の設定で**「一般公開(誰でも検索・閲覧可能)」**にする必要があるからです。
使うべきシーン
- 会社のホームページ: 「営業日カレンダー」を埋め込む場合
- イベント告知: 「セミナー日程」を参加者に共有する場合
これらのような「誰に見られてもいい情報」の場合のみ、以下の手順で行ってください。
- Googleカレンダー設定 > 「特定のユーザーとの共有」ではなく「アクセスの権限」を探す。
- 「一般公開して誰でも利用できるようにする」にチェック。
- 「カレンダーの統合」から埋め込みコードをコピーし、Notionに埋め込む。
【比較表】あなたに合う方法はどれ?
迷ったら「方法1」を選べば間違いありません。
| 特徴 | 方法1:Notionカレンダー | 方法2:Indifyウィジェット | 方法3:Google埋め込み |
| Google同期 | ◎ (双方向・リアルタイム) | ◯ (閲覧のみ) | ◯ (閲覧のみ) |
| Notionでの編集 | できる | できない | できない |
| セキュリティ | 安全 | 安全 | 危険 (公開設定必須) |
| デザイン | シンプル・高機能 | おしゃれ・カスタマイズ可 | レトロ・Googleそのまま |
| おすすめ | スケジュール管理全般 | ホーム画面の装飾 | 店舗の営業日案内 |
よくある質問(FAQ)
Q. NotionカレンダーとNotionデータベースのカレンダービューは別物ですか?
A. はい、別物です。「Notionカレンダー」はGoogleカレンダーと連携する独立したアプリ(およびその埋め込み)です。「データベースのカレンダービュー」はNotion内のページデータをカレンダー形式で表示するものです。現在は両者を連携させて表示することも可能です。
Q. スマホアプリでも埋め込んだカレンダーは見れますか?
A. はい、見られます。ただし、Googleカレンダーの埋め込み(方法3)はスマホの画面幅では非常に見づらいため、レイアウトが最適化されるNotionカレンダー(方法1)をおすすめします。
Q. Notionカレンダーの埋め込みにお金はかかりますか?
A. 基本的に無料で使用できます。
まとめ
Notionでスケジュール管理をするなら、「Notionカレンダー」の埋め込み一択です。
- Googleカレンダーを「一般公開」にするのはやめる。
- Notionカレンダーで安全に双方向同期させる。
- デザイン重視ならIndifyを使う。
これで、アプリを行き来するストレスから解放されましょう!
Next Step: まずはPCで「Notionカレンダー」にGoogleアカウントでログインし、その便利さを体感してみてください。
