Notionが開かない原因は、大きく分けて**「Notion側のシステム障害」か「あなたの通信環境・端末の問題」**の2つです。
まずは**Notion Status**ページを確認してください。ここが「正常」であれば、原因はあなたのデバイスにあります。この記事では、原因の切り分けから、DNS設定変更を含む具体的な復旧手順までをステップ形式で解説します。
ステップ1:Notion側の「障害」を確認する
自分が悪いのか、Notionが落ちているのかを即座に判断します。
1. 公式ステータスページを見る
以下のURLにアクセスしてください。
- URL:
status.notion.so - 見方:
- All Systems Operational(緑色): 正常です。あなたの環境に問題があります。ステップ2へ進んでください。
- Major Outage(赤色): Notion側で障害発生中です。復旧を待ちましょう。
2. 公式X(Twitter)を確認する
ステータスページの更新が遅れる場合もあります。公式アカウント(@NotionHQ)で、リアルタイムの障害報告がないかチェックしましょう。
ステップ2:デバイスとブラウザのトラブルシューティング
Notion側が正常な場合、以下の手順を上から順に試してください。8割はこの段階で解決します。
- 強制再読み込み(リロード)
- Windows:
Ctrl+R - Mac:
Cmd+R
- Windows:
- シークレットモードで開く
- 拡張機能が悪さをしている可能性があります。シークレットウィンドウで開ければ、拡張機能(広告ブロッカーなど)を一時的にオフにしてください。
- キャッシュとCookieの削除
- ブラウザに古いデータが残っているとエラーになります。設定から「閲覧履歴データの削除」を行ってください。
- アプリの再起動・再インストール
- デスクトップアプリ版の場合、一度ログアウトして再ログインするか、アプリを入れ直すのが確実です。
ステップ3:ネットワーク環境を見直す(上級編)
上記でも直らない場合、ネットワーク設定が原因の可能性があります。
DNSサーバーを変更する
「インターネットには繋がるのに、Notionだけ遅い・開かない」場合、DNS設定を変更すると改善することがあります。
- Google Public DNS:
- 優先:
8.8.8.8 - 代替:
8.8.4.4
- 優先:
- Cloudflare DNS:
- 優先:
1.1.1.1 - 代替:
1.0.0.1
- 優先:
ファイアウォール・VPNの確認
会社のPCやWi-Fiを使っている場合、セキュリティソフトやVPNがNotionへのアクセスを遮断していることがあります。一時的にVPNを切断して接続できるか試してください。
【診断表】状況別・チェックリスト
今の状況から原因を特定するための早見表です。
| 状況 | 考えられる原因 | 推奨アクション |
| 全員が繋がらない | Notionサーバー障害 | 復旧を待つ |
| 自分だけ繋がらない | キャッシュ / 通信エラー | ブラウザのキャッシュ削除 |
| 会社/学校でのみ不可 | ファイアウォール制限 | 管理者へ連絡 / テザリング |
| 特定のページだけ重い | コンテンツ過多 | ページを分割する |
よくある質問(FAQ)
Q. ステータスページが英語で読めません。
A. 基本的に**「緑色ならOK」「赤や黄色ならNG」**と色で判断すれば大丈夫です。”Operational” は稼働中、”Outage” は停止中を意味します。
Q. 「DNSエラー」と表示されます。
A. お使いのインターネットプロバイダのDNSサーバーに問題がある可能性があります。上記で紹介した「Google Public DNS (8.8.8.8)」への変更を試してみてください。
Q. スマホアプリだけ開きません。
A. アプリのバージョンが古い可能性があります。App Store / Google Play ストアで最新版にアップデートしてください。それでもダメな場合は、一度アプリを削除して再インストールしてください(データは消えません)。
まとめ
Notionに繋がらない時は、焦らず以下の「3ステップ」で対応しましょう。
- Statusページで障害確認
- 強制リロード(
Cmd/Ctrl+R) - DNS設定の確認
ほとんどの場合、これらで解決します。もし頻繁に止まる場合は、プロバイダやWi-Fi環境の見直しも検討してみてください。
Next Step: もしもの時に備えて、スマホのブックマークに「Notion Status」を登録しておきましょう!
